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クーラー病はしっかりケアしましょう!!

クーラー病はしっかりケアしましょう!!

 
こんにちは!
7月も月末になり、今年は各地で記録的な猛暑となっております!
厳しい暑さとなっておりますので、クーラーなど冷房の効いた室内で過ごされている方が多いと思います!
 
熱中症対策は重要ですが、冷房の効いた室内にいる時間が長くなると外出先との激しい温度差によって自律神経のバランスが崩れています。
自律神経は体温調節や発汗などのコントロールをしていますので、バランスが崩れると「冷え」に対しての抵抗力が弱くなってしまいます。
足腰の冷え、だるさ、肩こり、頭痛、食欲不振、神経痛、下痢、不眠などの症状が出てくることがあります。
これがいわゆるクーラー病です!!
熱中症対策で冷房は必須なので、うまく付き合っていく必要があります!
 
<クーラー病への対策>
①エアコンの温度は下げすぎず25~28℃にしましょう!
体感温度は人によって違うので、「寒い」と感じない温度が基本となります。
また、風に直接あたらないように風向きも気をつけましょう!
 
②肩や、お腹、腰周りや足をブランケットやタオルケットで冷やし過ぎないようにしましょう!レッグウォーマーなども効果的です!
 
③食事 クーラー病による冷え予防するには「体の芯を冷やさないこと」も重要になってきます。
夏には冷やし中華やソーメンといった、冷たいものを食べたくなります。
冷たいものを食べると体を内外から急速に冷やしてしまいます。(飲み物も同様です)。
少し温かいものを食べて体内を冷やし過ぎないことも重要になります。
 
④運動や入浴
クーラー病には運動も効果的です!
ウォーキングやラジオ体操をして身体を動かす事は血流の循環を良くし、足先も冷えにくくなります。
また、運動はストレス発散にも効果的です!室内でも構いませんので身体を大きく動かしましょう!
また入浴も、クーラー病や冷え性の予防に効果があります。
夏はついシャワーだけで済ませたくなりますが、お湯につかると足が温まるだけでなく、水圧によって血流もよくなります。
お湯のなかで、ふくらはぎを軽くマッサージすると、効果が一層高まります。
 
当院におきましては姿勢矯正で、お身体の歪みを整えながら自律神経の乱れを背骨の矯正、マッサージ、ストレッチにより整えていきます。
また、コンビネーション療法で深部の筋肉や組織に対して、電気刺激、超音波の温熱の効果で筋肉を緩め血流の流れを良くしていきます。
 
クーラー病で首、肩の痛み不調、腰の痛み、こむら返りやふくらはぎの痛みなどでお困りの方!! 是非お気軽に桃山御陵前、大手筋通りのはればれ接骨院にお気軽にご相談下さい!!
 
桃山御陵前 大手筋通り はればれ接骨院

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