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不良姿勢から発生する顎関節症

不良姿勢から発生する顎関節症

 皆さんこんにちは 🌈
 
今回は不良姿勢による顎関節症についてお話します!!
 
「不良姿勢とは?」 
「猫背」や「反り腰」という言葉を聞いた事がある方も多いと思われます。
これらはいわゆる「不良姿勢」と呼ばれるもので 筋肉や関節などに、なんらかの障害があり 正しい姿勢を維持することができなくなっている 状態のことを指します。
原因としては ・足組み ・左右のどちらかばかりにカバンを持つ ・スマホやパソコンを操作中に頭が前に出る ・お子様を長時間抱っこする ・重たい物を持つ時に腰を反る など様々なシーンで原因となる行動があります。
 
 
「顎関節症との関係」
姿勢が悪いだけで顎関節症になるのか?? そう考える方も多いと思われます。 しかし、猫背や前かがみの姿勢によって 頭や顔が前に出ているような姿勢を続けていると 顎の可動域が狭くなったり顎に負担がかかったりします。 顎関節は安定性が低い関節です。 顎周辺の筋肉が安定性を保つ役割を担っていますが不良姿勢によりその支えとなっている筋肉の力が 弱くなることで顎へのストレスが増加し、 顎の不安定感や開口障害、雑音などを引き起こします。
 
 
「改善策はある?」 
顎関節症の改善としては薬の服用や 電気治療やマッサージで顎周辺の筋肉をほぐし血流を促進させるなどで改善させる事ができます!
日常生活においては頬杖をつかないようにしたり、うつ伏せの姿勢で寝ないようにするなど 顎への負担を減らすことが重要です!
しかし、猫背やストレートネックといった 姿勢に関しては癖づいてしまっていることもあり自力での改善は難しいです。 気をつけていても無意識にいつも通りの 不良姿勢に戻ってしまいます。
 
 
そこではればれ接骨院では 「姿勢矯正」と「コンビネーション」を用いて 不良姿勢の改善や予防のサポートをいたします!
 
「姿勢矯正」とは SOTブロックを使用して骨盤の歪みを整えていく骨盤矯正と硬くなった筋肉を伸ばして、筋疲労や痛みを取るストレッチの2つを併用した治療法です!! 猫背やストレートネックといった症状は 首や背中、前胸部などの筋肉の硬さにより 疼痛や疲労感を感じることが多いので これらの筋肉を緩めることで症状改善をサポートします!  
 
「コンビネーション」とは 筋肉の深部の層にアプローチをかける事ができるハイボルテージと副交感神経を刺激して、筋肉をリラックスさせる効果のある超音波の2つを併用した治療法です。高周波と超音波で疼痛を緩和し、治癒を促進します! 背中や肩周りには多くの筋肉があり、 指だけでは届かない深部の筋肉があります。 そういった筋肉に対してコンビネーションで アプローチをかけることで、より治療効果を高めることが期待できます!! 
 
不良姿勢やそれに起因するお身体の症状でお困りの際ははればれ接骨院にお任せ下さい!! スタッフ一同お待ちしております!!
 
 
 
 

 

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