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石灰沈着性腱板炎にご注意を!
皆さんこんにちは!!
今回は肩の石灰沈着性腱板炎についてお話します!!
1.石灰沈着性腱板炎とは?
肩のインナーマッスル(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)
※明確な原因は不明です。
2.どんな症状?
【急性期】
激しい疼痛とその痛みに伴う可動域の制限が主な症状です。
場合によっては夜間痛もあり睡眠障害に繋がることもあります!!
【慢性期】
疼痛は急性期の頃と比べて軽快しますが動作時の疼痛や引っかかり感、
可動域の制限などもあります。
3.改善と予防
急性期の場合であれば安静、投薬、
しかし、慢性期では痛みが長引くこともあり手術を選択される方もいらっしゃいます。
痛みを長引かせないためにも普段からの運動(筋肉強化や拘縮予防のストレッチ)をする必要があります!!
そこで!はればれ接骨院では姿勢矯正とコンビネーションを用いて疼痛や可動域制限の改善をめざします!
「姿勢矯正」とは
SOTブロックを使用した「骨盤矯正」により全身のバランスを整え、筋肉の緊張を和らげることで身体を本来の正しい姿勢に近ずけることができます。
さらに、「ストレッチ」を行うことで凝り固まった筋肉を動かし、柔軟性を高めて可動域や運動能力の向上、血行の促進などの効果が得られます!
「コンビネーション」とは
ハイボルテージ(高周波の電気)やMCR(微弱電流)などと超音波の2つの機能を兼ね備えた電気療法です。
凝り固まった筋肉の緊張をほぐして血行を促進させたり、神経の興奮を抑えることで痛みを軽減させる効果があります!
これらの施術を用いてみなさんの健康やお身体のお悩みに寄り添い、
人生がもっと明るくなるためのサポートをさせていただきます!!
スタッフ一同お待ちしてます!!
桃山御陵前 大手筋 はればれ接骨院